プロジェクトストーリー

プラハ船堀

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江戸川区の厳しい建築規制のもと、緑化義務や高さ制限に対応しながら設計された複合賃貸住宅。
屋上や階段周りにまで緑地を配置し、環境と調和する外観を実現した。

物件データ

所在地
江戸川区船堀5丁目
戸数
34戸
竣工年月
令和7年12月

船堀に拓く地域と調和する都市型レジデンス

規制条件を読み解き最適解を導くまでのプロセス

本プロジェクトは、単身者タイプ(1DK・1LDK)とファミリータイプを組み合わせた共同住宅として企画が進められています。江戸川区特有の法規制と市場ニーズ、双方を満たしながら地域の中で調和の取れた存在となることを目指し、複数のプランを比較・検証してきました。チーム全体で知恵を出し合いながら最適な構成を模索する過程は、私たちにとって大きな学びとなっています。ワンルームを並べるのではなく、一定の広さを確保した住戸を整備することで、ファミリー世帯の需要にも応えられるよう計画を進めています。市場環境を丁寧に見つめ、与えられた条件の中で最善を尽くす姿勢を大切に取り組んでいます。

 

条例を制約ではなく設計を磨く契機に

江戸川区の厳しい法規制の中でも、とくに課題となったのが緑化に関する要請です。屋上やバルコニーに植栽を設ける必要があり、環境配慮と意匠性の両立が求められました。設計・施工チームは試行錯誤を重ね、地域の景観と調和する建築を目指して検討を続けています。条例や地域条件を「制約」ではなく「設計を磨く機会」と捉え、一つひとつの課題に丁寧に向き合う中で、多くの気づきを得ることができました。完成を控えたいま、関係者の皆さまのご協力に感謝しつつ、地域に喜ばれる建物となるよう、最後まで誠実に取り組んでまいります。

 

機関投資家との協働姿勢で得た信頼関係

本プロジェクトは、機関投資家の皆さまのご意見を丁寧に伺いながら進行しています。初期段階から綿密なコミュニケーションを重ね、立地特性や長期運用を見据えた仕様を共に検討する中で、多くの学びや気づきを頂きました。投資家が重視する視点を理解し、設計や計画に反映していくプロセスが、信頼関係の構築につながっていると感じています。
また、プロジェクトを通じて「安定した運用と価値の継続こそが、すべての関係者に共通する目標である」ことを改めて実感しました。今後も“共に創る”という姿勢を大切にしながら、一つひとつのプロジェクトに誠実に向き合ってまいります。

 
プロジェクトマネージャー(事業担当)
事業企画部門課長 島田
プロジェクトマネージャー(建築担当)
事業推進部門次長 田栗
設計施工
株式会社アストライズ